オデュッセウスの忠実な豚飼い。実のところ島の王の息子であったが、幼い頃に誘拐されて奴隷として売られ、ラエルテスに買い取られた。宮殿で育てられたにもかかわらず、長年山で主人の豚の世話をしてきた。20年ぶりにオデュッセウスが帰還した際、乞食と間違えながらも彼を小屋に招き入れた。求婚者との戦いでは主人の側に立ち尽力する。
スリエ島にてクテシオス王の息子として生まれた。フェニキア人の召使に誘拐され、売られた。イタケに連れてこられた後、オデュッセウスの母アンティクレアに実の子供たちと共に育てられた。
厳しい自然環境の中でぼろ布をまとった、高齢で敬虔な羊飼い。手にはタコができている。牛革で作ったサンダルを履いている。
Antinoos
嫌悪感を抱いている冷酷な貴族。
Odysseus
狂おしいほどに敬愛し、帰還を希望を捨てずに待ち望んでいる主君。
Telemakhos
実の息子のように愛し、庇護している若き主君。