対話篇『パイドン』におけるもう一人の強力な論客。シミアスと同じくテーバイ出身。ソクラテスを尊敬しつつも、魂が永遠に存在するという主張に対して鋭い疑問を投げかける。彼の議論(魂は織物師のように多くの身体を織り上げては使い捨てるが、いつかは枯渇する可能性があるという説)により、議論は形而上学的な分析へと深まっていく。
シミアスの同郷の友人であり、同じ志を持つ。哲学的な思考法について完全に訓練されている。
シミアス同様、若くダイナミックな弟子。
Simmias
志を同じくする、最も親しい哲学の友。
Sokrates
敬意を抱きつつも、問いによって試練を与える自らの師。