司教クロード・フロロの甘やかされた弟。酒と放蕩に溺れている。クロードは彼を立派な学者や聖職者にしたいと願ったが、本人は酒、娼婦、賭け事、街の浮浪者との付き合いを選んだ。兄に金をせびり続け、不良仲間とたむろしている。やがて学生生活を完全に捨てて放浪者となり、「奇跡の宮殿」の住人となる。ノートルダム強襲の際、塔に登る暴徒の先頭に立っていたが、カジモドとの闘いの末、悲劇的(しかし自業自得)な最期を遂げる。
幼少期に両親を亡くした後、兄クロードに保護され、製粉所で育ったことから「デュ・ムーラン(製粉所の)」というあだ名がついた。
16歳の若者。金色の巻き毛で、陽気で悪戯っぽくも愛らしい眼差しをしている。
Phoebus
酒場へ行く道中で見つけた、似た者同士の道連れ
Quasimodo
常にからかっていたが、最終的に命を奪われることになる憎悪に満ちた捕食者
Claude Frollo
兄であり、小遣いと庇護の源泉